感謝日報【2011年5月20日】
今週、伊藤園の自動販売機を撤去してもらいました。
震災以降、節電の為に電源を抜いていましたが、
再開する予定はしばらく無く、スペースの有効活用になる為、やむなく撤去してもらったのです。
本来はこの決定は3月に直ぐにするべきでしたが、
ここまで撤去が延びたのには理由があります。
それは、伊藤園さんの担当者さんの対応が素晴らしかったからに他なりません。
震災の直後に、我々が勝手に電源を抜くことを理解頂いた上に、
電源を抜いたことによって、駄目になってしまった大量のホットのドリンクも当然のように無料で回収して下さり、
更に、ゴミの回収だけは継続して行って頂けたのです。
自動販売機が動いていなくとも、オフィスでは他で購入した缶やペットボトルのゴミは出ます。
そのゴミを、無償で毎週持っていって下さっていたのです。
「いつか、再開出来る時には、いつでも言ってくださいね。それまで他社さんのゴミであっても回収は続けますので」
と毎週毎週、笑顔でゴミの回収だけの仕事で来社頂きました。
私は、ゴミを回収して頂く事でコストが浮く、という事よりも、
今、まったく利益にならないことなのに、
アロワーズの立場に立って、対応をして下さっている事が嬉しいことでした。
顧客を維持することを重視した会社の方針かもしれませんが、
私はそんな彼の姿勢に心を打たれ、しばらく「もう撤去してください」とは今まで言えなかったのです。
それでも結局、スペースの問題等で決断せざるを得ない状況になり、
悩んだ結果今日の撤去になりました。
今日、私が外出から戻ると、丁度彼が撤去作業をしている最中でした。
申し訳ない気持ち一杯で
「今回は申し訳なかったね」と声をかけると、
「今回は残念でしたが、仕方ありません。また必要な時は、いつでも呼んで下さいね」
と、彼は満面の笑みで話しかけてくれました。
私は再び感動しました。
普通だったら、自社のサービスが提供できくなる日です。
嫌な顔、がっかりした顔も見せてしまうと思うのです。
もし、自分が同じ立場だったら、絶対にそうなると思うのです。
しかし、彼は笑顔でした。
自分の仕事に誇りを持っている人の笑顔でした。
サービスの解約の日にも、笑顔でいれる。
そんな人が、結局は人の心を打ち、再び付き合いたいと思われる人なのでしょう。
なぜなら、大きなお金を落としてくれるお客様と、
小さなお金しか落とさないお客様の、
どちらをも同じくらい大切にして下さる姿勢が伝わるからです。
お名前を存じ上げず、大変不躾な表現ではありますが、
伊藤園の従業員さん、今まで本当にありがとうございます。
お客様との関係について、深く考えさせられました。
感謝です。
今日は早朝6時に起きて10キロ走りました。朝のRUNは爽快さが違う!
【本日の仕事内容】
・朝礼にて「誰もがほめられたい気持ちを持っている」というテーマで一言を話しました。
・午前中、10時よりD社様ご来社。
・12時30分よりA社N社長とランチ。
・午後は、昨日に続き、直接携わっている案件の修正提案書作り。
・18時より地元の神田大和町会の総会に出席という一日でした。
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